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プロフィール |
Author:@たっちあん
たっちあんと申します。 ニコ生で雑魚生主やってます。
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BW 釣り乱数 |
釣り乱数の記事を更新しました! こちらのやり方推奨です!→釣り乱数改
どうもこんにちは。 今回はポケモンの対戦考察ではなく乱数の記事になります。
今回ご紹介する乱数はBWの釣り乱数になります。 18番水道(P2ラボ)の色タッツーの釣り乱数を例に紹介したいと思います。
1.目的のポケモンのSEEDを検索する。
・SSS4を使用して検索します。 ・起動時の条件は各自ご自由に。僕は11~21秒で検索しました。キー入力もありにしています。 ・個体値乱数列の消費は0~0 ・性格値乱数列の消費は50~1000くらいまで見ておいた方がいいと思います。 ・色違い性格値の設定は表裏IDを入力し、固定にチェック、ID補正にはチェックしなくて構いません。
この条件で検索します。 ↓参考画像
2.使えるSEEDかどうかを確認する。
正直な話、使えるSEEDが検索結果に出るかどうかというところが一番時間がかかります。 この乱数の最難関と言っても過言ではありません。
・目的のポケモンを釣る場所のエンカウントテーブルをyasei.txtに入力。 ・検索結果で出てきた初期SEEDと表裏IDをbwseedlistに入力し(ID補正のチェックはいりません)野生リストを出す。 ・そのリストが以下の条件が全て満たしていないと釣り乱数は成功しません。 ①目的(★)の場所がシンクロ×になっていること。 →シンクロ×になっているところのみ釣りが成功する判定になります。 ②★の位置に目的のポケモンがいること。 →目的のポケモン以外が釣れてしまっては話になりません。 ③★の位置の1つ上がシンクロ○になっていること。 →釣り乱数では★の位置の1つ上がシンクロ判定を施します。 ④目的の特性になっていること。 →性格値の左から4桁目が偶数(02468ACE)なら特性1、奇数(13579BDF)なら特性2になります。
実際に僕が使ったSEEDで確認してみましょう。
①★のついているところはシンクロ×になっていますね。 ②★の位置はタッツーが釣れることになっています。 ③★の一つ上はシンクロ○になっています。 ④★の性格値は8AF847EDで4桁目は偶数の8なので特性1(すいすい)になります。
このようにすべてを満たすSEEDが検索で出てくるまでひたすら祈りましょう>< 1回目やったときに性格値を確認してなくてスナイパーで積もってしまったなんて言えない((
2013.08.05追記 野生リストの出し方を詳しく載せていませんでした。 こちらの記事のやり方だとすべての条件を満たしてくれるSEEDを検索できるので推奨です。 良かったらご覧になってください。
3.オフセットを特定する
・オフセットは釣りではなく普通に甘い香りで野生ポケモン(波乗り)で特定します。 ・同じSEEDでyasei.txtに釣りではなく野生ポケモン(波乗り)のエンカウントテーブルを入力する。 ・SEEDの時間通りに起動しペラップ0,1,2・・・でオフセットを特定。 ・消費が多いSEEDの場合、レポ針使用をお勧めします。消費した後にタイマーずれてたとか最悪ですよね^^; ・甘い香りは1消費しますが、釣りをするときは甘い香りを使わないのでオフセットは野生で求めたもの-1にする。 【例】甘い香りで求めたオフセットが60だった場合、釣り乱数を行う時のオフセットは59になる。
僕の例の場合、甘い香りのオフセットが45だったので、釣りを行う際のオフセットは44でした。
4.目的の位置までペラップ消費し、釣りを行う。
・釣り判定で2消費されるため、★の位置の2つ上まで消費し、そこで釣りを行う。
僕の例の場合、420が★の位置でしたので418まで消費し、釣りをします。 418-44=374回ペラップを鳴かせることになりますね。
これで光る目的のポケモンが出てくるかと思います。
条件をすべて満たすSEEDが出るのが一番苦労するかと思いますが そこさえ乗り切れば簡単ですので、SSS4に祈りましょう!
これで釣り乱数についての説明は以上です。 この記事に間違っていることがあれば教えていただけると助かります。
また、分からないことがあればコメントやツイッターで対応いたします。
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